三国志 (5)

著者 :
  • 理論社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652072356

感想・レビュー・書評

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  • 三国志の中でも大きな場面赤壁の戦い。
    戦いの場面より前の準備や戦略を練る時間が1番好き

  • 曹操ファンはあまり好きになれない一冊。まあ周瑜かっこいいけど。

  • 赤壁。戦いに至るまでの準備、戦術、智略…、色々複雑に絡み合う場面だが、分かりやすく書かれている。周瑜は相変わらず美しく、孔明もそれほど嫌味ではなくてよかった。

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著者プロフィール

小前亮/1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー。著作に『賢帝と逆臣と 小説・三藩の乱』『劉裕 豪剣の皇帝』(講談社)、『蒼き狼の血脈』(文藝春秋)、『平家物語』『西郷隆盛』『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』『渋沢栄一伝 日本の未来を変えた男』「真田十勇士」シリーズ(小峰書店)、「三国志」シリーズ(理論社 / 静山社ペガサス文庫)などがある。

「2023年 『三国志 5 赤壁の戦い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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