マリア探偵社妖怪フレンド (フォア文庫 B 324)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 19
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652074725

感想・レビュー・書評

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  •  久々に読んだけど、このシリーズて、こんなにつまんなかったっけ?
     亀代とか赤馬のバカさ加減でのいらつきはいつもどおりだけど、それ以外にも今回は何か…。
     学校への潜入捜査は危険だと亀代は言うけど、いや、何が危険かよく分かんないけど、この発言、カオリンたちを心配してるからではなく、捜査に失敗して報酬が貰えなくなることへの心配でしかないんだよね。
     いくら何でも、それはないんじゃない?
     いくら亀代が無能でも、大人なんだから、これはない。

     あと、何でカオリンたち、3人で潜入したんだろ。
     無理な変装して3人で行くくらいなら、1人のほうがいいんじゃない?

     何か今回、いろいろと意味不明すぎる…。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ(童心社・フォア文庫)、「マリア探偵社」シリーズ(理論社・フォア文庫)、「おほほプリンセス」シリーズ(ポプラ社)、絵本「のんびり森」シリーズ(岩崎書店)など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』(絵:コマヤスカン/教育画劇)。

「2017年 『はやくちことばで おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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