- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077573
作品紹介・あらすじ
小さいころから幽霊が見える。見えるだけじゃなく、さわることも会話もできる。おかげで、死んだパパに会えたのはうれしかったけど、それなりに苦労の多い16年だった。あるとき、"メディエータ"としての自分の役割を知った・死んだ人のこの世での心残りをまっとうしてあげる、それがメディエータの仕事だ。ゴーストのなかには、性格悪いのもいて、取っ組み合いでころされかかることもある。でも、ケガなんてたいしたことじゃない。今こまってるのは、ある人を好きになっちゃったってこと。150年前に死んだ人を…。アメリカの女の子たちが、いちばん読んでるガールズ・エンタテインメント。高校生霊能者スザンナのホラー&ラブシリーズ。
感想・レビュー・書評
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小学生の時に愛読していた本!懐かしい!
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ZEROの方から読み始め、ついにこちらに突入です!
一応今作が1巻目なのですが、思っていたより主人公の過去に触れている部分が多かったので、スーズとジェシーの出会いから描いたメディエータZEROの三部作の方から読むのがおすすめ
イケメンに外国語で囁かれるって、言ってる意味がわからなくてもきっとそのシチュエーションだけでうっとりしちゃいそう…とちょっぴりスーズに共感しちゃいます笑
海外ドラマにありそうな感じで相変わらずの面白さ。本当にアメリカでドラマ化してほしいです -
懐かしい!中学生のとき友達の家にあったのを読んで私の方がはまってしまったもの。
強くて前向きなスザンナが大好きでした。ついでにアメリカの高校にも憧れてた。体育とらなくていいなんて。
プリンセスダイアリーも読んだけどスザンナのほうが好き。子供向けだからはきはきしてて怖いもの知らずの主人公が魅力的。大人になってミアの気持ちもわかってきたけど。
読み返したい。 -
ティーンズ向けというので特に堅い言葉もなく、それを抜きにしても読みやすいです。
あとスザンナの心の声とかが可愛いし面白い(笑)キーッ!とか。あとジェシーの見た目が海外小説でどストライクなので読んでいて楽しいです。
これからお兄さんはどのように出てくるのでしょうねー。 -
小説でこんなにキュンキュンしたのはこれが初めて
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ジェシーのイケメンぶりとスザンナのツンデレぶりときたら!
これからメディエータ生活が始まると思ったら違った!もう始めてたのね!
しかしマリアむかつくわあ。女子のいやなとこがつまっとる。
ジャックがどこまで化けるかですねえ。素直な子にすくすく育て~
( ☆∀☆) -
2008年:読破