ティ-ン・アイドル

  • 理論社
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本棚登録 : 140
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652077689

感想・レビュー・書評

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  • はいはい。え、まさかのこういう展開?w
    あはは、なんだか身近。
    だれもが憧れるスターとのロマンス。わたしが主人公みたいになるには何が足りないんだろう、うらやましいなあこのアニーはって思ってもやもや。
    アニーのアドバイスはすごく的確でわかってるようだけど人に諭すのはすごく難しいこと。自分の意見をはっきり言えるアニーがうらやましかった
    そしてかっこいい
    わたしもそうなれるように

  • 面白かった

  • ダイスキな『メグ・キャボット』さんの作品。
    姉の部屋から 掘り出して読むと.....。
    チョー面白い‼︎ さすが、『メグ・キャボット』
    さんだなぁ、と感じた。

    あぁーらっぶらぶぅ♡とか思っていたら、最後は
    まさかの展開。“ありきたり”で無い物語に引き込まれるようで面白い。

  • YA作品ばかりですね。精神年齢が幼いってことか或いはピーター・パン症候群かです。
    タイトルからして『TEEN IDOL』ですから。因みにYAと言うのはヤングアダルトの略。ハイティーン向けの意です。

    平たく言えばアイドルが転校生の振りをして役作りの勉強のために田舎のハイスクールにやってくる......と言うラブコメです。でもアイドルと主人公が普通に恋に落ちて......って言うようなまんまありがちNO.1ストーリーってわけでも無いです(^_-)bストーリーよりも章間にある校内新聞の相談欄が面白いんですよね(* ̄ー ̄)

    潤滑剤的役割を担う女の子が主人公で,いつもたった独り問題が起きないように皆を気遣っています。でもそれって実は波風立たないように俯瞰しているだけなのかも?!説教魔のスーパーアイドルの登場で主人公の中で改革が起こって行く様を鮮やかに描いています。正しいこととは何かを考えさせられます。実は恋愛よりこちらが主題!!ただのイイ子の優等生で無難に終わるかそれとも......?

    全ての優等生と勿論そうでない方にもオススメの一作★
    わがままな友達に読ませましょう(笑)

  • 最後がとりあえず、超絶ロマンチックでした。
    この描写はメグ・キャボットじゃなきゃできない!!!

    優等生のジェニーが、転校生の有名人、ルークによっていろんな意味で変わっていく、一見ふつうな学園物語。

    でもありきたりではないところがすごい☆

    ジェニーの気持ちに感情移入しやすかったです。

  • アイドルが学校にやって来ても、あまりおどろかない主人公のキャラがいい!最後の終わり方も、なんかいい感じ(のよーで意外?)でサイコーですね。

  • ■ 秘密とホンネがあるから、ややこしくってオモシロイ!三角関係?友情?恋?セレブもぶっとばす、キュートな学園ストーリー。思いきり笑えて最後にあったかい、ガールズエンタメの女王メグ・キャボット最新作。  

    ■■児童文学。主人公は誰からも好かれる優等生の女の子。ある日ハリウッドスターの転入生の案内係を務めることになってから、だんだん自分も回りも変わりはじめる。友達や教師との間に波風たてたくなくて、いい子ちゃんを演じてしまう気持ちはよくわかる。合間、合間に入るツッコミがかわいい。

  •  サンドイッチのマヨネーズのようにだれとでもうまくやれると言われているジェニー。役作りのために2週間だけ転入してくるという俳優のルーク・ストライカーのガイド役を学校側からお願いされた。学生でルークの正体を知っているのは自分だけ。うまく隠そうと努力するジェニーだが。
     
     ルークに「君は周りの人に大きい影響を与えることができる」と言われ、変わっていったジェニーが印象的でした。普通だとルークの秘密を知っているし、ルークとうまくいくのかなぁと思っていたら最後は意外でした。でも、なぜルークが選んだのが彼女なのかいまいちよくわかりませんでした。ルーク視点じゃなかったせいかもですが。

  • なんか、意外な終わり方をしたよーな。
    意外じゃない終わり方をしたよーな感じだった。

    でもやっぱりメグ キャボットさんの本は好き!

  • 最後がイマイチだったけど
    おもしろかった★

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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