くらたまとフカサワのアジアはらへり旅

  • 理論社
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本棚登録 : 40
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652079362

感想・レビュー・書評

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  • 倉田真由美さん(マンガ)と深澤真紀さん(コラム)による食べ物と観光のアジア旅の本です。

    2人でソウル、バリ、香港・マカオ、バンコク、シンガポール、上海・北京を訪れるのですが、それぞれのすごくおいしかったものと、「えっ」と思ったことが描(書)かれていて楽しく読みました。

    個人的にはシンガポール編が特に参考になりました。

  • 読んだらアジア旅行に行きたくなります。
    著者二人がおいしいものに出会った時の反応がとてもかわいい。
    写真がなくても、おいしさへの喜びがガンガン伝わって来ます。
    濃厚とろ〜りミルクプリン…
    豚の皮がパリッとローストごはん…
    魚のダシがきいた初めての味フィッシュヘッドカレー…

    ………(^q^)

    いやいや、やっぱ分からない!二人の喜びに真に共感するには、行って食べるしかないっす!うまそうでくやし〜い!(笑)


    食いだおれの旅って興味なかったけど、食文化はその土地の特色が満載されてるし、活力源だもんなぁ。
    これからは少々高くても名物料理を食べよう!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「食文化はその土地の特色が」
      私も、そう思います。耳慣れない言葉(音)、形容し難い匂い、そして味。。。美味しいって顔をすれば仲良しになれそう...
      「食文化はその土地の特色が」
      私も、そう思います。耳慣れない言葉(音)、形容し難い匂い、そして味。。。美味しいって顔をすれば仲良しになれそうですよね!
      2012/08/22
  • 40代女性のアジア二人旅。ターゲットを食に絞っているあたりが潔い。安くて美味しい料理がふんだんにある。
    漫画の部分を読んで、解説の部分は必要な所だけ読む(解説長めだが、旅行紀行だからしょうがない)
    ガイドを多く頼んでいるが、効率的に旅行をするには欠かせないのかも。。。美味しい店、外れが無いイベントも熟知。
    ソウル、バリ,マカオ、バンコク、シンガポール、上海
    やはり今年の旅行はアジアに行きたいという気持ちになる。

  • 二人のチャレンジ精神に脱帽!
    ずんずんと料理に挑む姿が良いです。
    海外の旅行先で、お店の前で躊躇していまう
    私としては、うらやましく感じられました。
    そして・・・美味しそう!
    イラストで伝わってきます。
    あ~タイのカレーが食べたくなってきた~。

  • 292

  • 亜細亜の旅は楽しい。
    果物が食べたくなる。
    ココナッツやドリアンがいつでも食べれる国はいいね。
    東南アジアは果物の宝庫。

  • 詳しいお店の情報などが載っていて本から料理の匂いがしそうな本

  • どっか行きたくなります!おいしそう~

  • 世界一のカレーが食べたい!
    お店の情報も詳しく載っているので、旅行の参考には十分なります。

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著者プロフィール

1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」(講談社)ギャグ大賞を受
賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連
載を開始した『だめんず・うぉ~か~』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く”くらたま流”のコメントをしている。

「2023年 『凶母(まがはは)  小金井首なし殺人事件 16年目の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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