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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652200643
感想・レビュー・書評
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山月記
虎になったのは、無意識下に李徴が望んでいたからではないのだろうか。
名人伝
書も極めれば無書に至る。この文章はその典型である。
李陵
李陵と蘇武の葛藤があつい。司馬遷の執念もなかなか。息子の恨みは怖い
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文章が綺麗で読みやすい!
原文も良いのでしょうが、この本でも十分魅力が伝わります。
表題の山月記はやはりいい。
あとがきに原作者のプロフィールがあって、
短命で、なかなか凄まじい人生。
僕ぁのんびり生きてるなぁと思わざるを得ません。