- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784654018673
感想・レビュー・書評
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社会科の歴史の授業に今年度苦しみました。どうやって学ぶことが楽しくなるか…もう一度原点にもどって授業を考えていこうと、読んで見ました。
自分のメモ帳に書いた大きなカテゴリーは…
①ルールにだわること
②人にせまること
③考えを表現すること
日常の授業づくりに生かせることが、たくさんありました。もっともっと学んでいきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「無理をせず楽しくコツコツと」
印象に残った言葉です。
毎日の授業を、この本によって少し変えることができそうです。自分のキャラクターを知り、授業を行っていこうと思います。 -
社会科の指導法に限らず、学級経営や教育理念など様々なことが書かれています。
毎日研究授業のような特別な準備はできない。限られた時間の中で質の高い授業をするにはどうしたらいいかというテーマですので、自分にもできるかもしれない、やってみたいと思うことがいくつも書かれています。 -
社会科の授業を視点に書かれているが、広く他教科にも通じるところがあるし、学級経営と関わる部分も多い。
社会科専攻の人間は必須の内容ばかりで、しかも読みやすい。
さらに著者は関西方面で講演活動をしているので、時間がある方は一度直接会われると良い。気さくな方である。