現代総合商社論―三菱商事・ビジネスの創造と革新

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著者 : 堀口健治
制作 : 笹倉 和幸  三菱商事 
  • 早稲田大学出版部 (2011年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657110022

現代総合商社論―三菱商事・ビジネスの創造と革新の感想・レビュー・書評

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  • 商社について知りたければおすすめ.
    本書は早大で開講された三菱商事による寄附講義である.
    他の国にはみられない総合商社という会社がいかにして利益を上げ社会に関わっているかを知ることができる.
    講義の雰囲気が伝わってくるような話し言葉で書かれており,読みやすい.
    章によっては就活の説明会で聞ける話だったり他社と差別化するほどでもない部分があったりするが,前半の主力業務部門の章は業界を知る上で非常に役に立つ.
    注文してから読み始める間に改訂版(緑のやつ)が出たようだ.
    おそらく初版との3年の間に震災やアベノミクス等新たな話題が盛り込まれているだろう.
    原子力への言及等読み比べてみるのもいいだろう.

  • 三菱商事が早稲田大学で行った講義をまとめたもの。
    各ビジネスセクションの本部長レベルが毎回講義してくれるという、学生にとっては貴重な機会。
    学生向けの内容ということもあり、内容はさほど深くない。

  • 川上にしろ川下にしろどちらにも視界が広がっており、どちらにも進出できる商社。それを可能にするのは長年培ってきたリスク管理能力とトータルコストで利益を出すためのノウハウ。垂直統合、水平分業と言った議論は製造業の中だけだと思っていたけれど、今はもう製造業は垂直統合では立ち行かなくなってしまった。なぜか。それは商社の備えるリスク管理などの能力に欠けていたからと言えるかもしれない。そんなことを思いました。第14講の商社的な情報収集能力は個人で生き抜くためにも必要とされるというお話が印象的でした。

  • 商社の各部門の機能がよくわかる。
    歯ごたえがある部分もあれば、わかりやすい部分も。
    最後の方の。ブーズアンドカンパニーの澤田さんの話は割としっかりしていて、自分はこんなことが書けるかなと、ちょっと負けた感を受けた。がんばろ。

  • 4〜5

  • 三菱商事の概要を知るにはもってこいの一冊です。口銭ビジネスから事業投資にシフトして、どんなビジネスで総合商社が利益をたたき出しているのかが、業界になじみのない素人でも理解できます。これを読んだあとにホームページで開示書類(有価証券報告書、アニュアルレポート、決算説明会の質疑応答など)を見れば、同じ図を使った説明もあるので理解も深まり、最新の企業動向もつかめます。

    以下調べたいことメモ
    ・投資失敗事例
    ・マイナー出資で本当に投資先に影響を与えられるのか
    ・投資先の大株主との利害が対立した場合の対応
    ・持分法での利益を得ているのはわかるが、配当での資金回収は想定どうりなのか

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現代総合商社論―三菱商事・ビジネスの創造と革新の作品紹介

世界がどのように変わろうと地球上のどこでもいつでも人々のニーズに応えるバリューチェーンとビジネスの価値創造をめざすリアルタイム・レポート。早稲田を沸かせた熱血14講。

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