朝鮮通信使と徳川幕府

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750309712

作品紹介・あらすじ

計12度に及ぶ江戸の朝鮮通信使使行は日本の社会と文化に大きな衝撃をもたらした。朝鮮朝廷側の思惑も含む外交的側面と,徳川幕藩体制の確立に果たした役割を,綿密な考証で浮かび上がらせる労作。

著者プロフィール

1936年生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。京都造形大学客員教授。日朝・日韓関係史専攻。
著書:『朝鮮通信使と徳川幕府』、『朝鮮通信使と壬辰倭乱』、『朝鮮通信使をよみなおす――「鎖国史観」を越えて』、『朝鮮通信使の足跡――日朝関係史論』以上、明石書店。『朝鮮通信使――江戸日本の誠信外交』(岩波新書)、『大系 朝鮮通信使』(全8巻、辛基秀との共編、明石書店)ほか、多数。
京都国際交流賞、京都新聞学術文化賞受賞。

「2017年 『ユネスコ世界記憶遺産と朝鮮通信使』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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