テクノ文明の未来

著者 : 瀧井宏臣

• 明石書店 (1999年2月2日発売)

作品紹介・あらすじ

ヒューマノイド，クローン，人工臓器，電子マネー……。12の最先端科学技術現場から身えてきたものは何か。相互に乗り入れ，検証されることなく各領域がバラバラに先鋭化していく危うい未来を予見する。

著者プロフィール

瀧井宏臣
たきいひろおみ
記録作家。１９５８年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
著書に『ダントツ技術』（祥伝社）など。児童向けには、『東京スカイツリーの秘密』『おどろきの東京縄文人』（ともに講談社）などの著書がある。『東京スカイツリーの秘密』は、２０１５年度より小学校５年生国語の教科書（学校図書）に紹介されている。

「2015年 『東京大空襲を忘れない』 で使われていた紹介文から引用しています。」