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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750315270
作品紹介・あらすじ
9・11後のテロ報復という名の戦争。この戦争を合理化するレトリックはあいまいな証拠にもとづいている。アメリカによるアフガン空爆の正当性をあらためて問う。テロ後の世界でいま求められるものは何か? イスラームへの理解と対話可能なことばを模索する。
感想・レビュー・書評
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キリストやイスラムのような一神教の文明に漬かったことがない日本人にとって正義というものは神の手に依存するという感覚はない。
ヨーロッパ人がキリスト教であるから、という理由で嫌いというムスリムはいない。
オランダは高度なリベラリズムに基づく社会を実現してきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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