障害学の主張

  • 明石書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750316352

作品紹介・あらすじ

前著『障害学への招待』での問題提起を受けて,さらなる論の深化をはかる。ジェンダーやセクシュアリティ,自閉や知的障害などの問題を盛り込み,規範的な議論から歴史社会学的なアプローチまで視角の幅を広げた障害学の新たな地平を切りひらく一冊。

感想・レビュー・書評

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  • ニキさんの部分だけ読む。
    まさに読書療法。自分の中のもやもやを言語化してくれてて。

  • ニキリンコさんの、発達障害者の中途診断に関わる考察は、同様のことが書かれているものがほとんどないと思うので、興味深く読みました。

  • https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB90313102

    (推薦者:人間発達文化学類 高橋 純一先生)

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著者プロフィール

石川准
富山県出身。静岡県立大学国際関係学部教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授。
専門領域:社会学、障害者政策。内閣府障害者政策委員会委員長。2017 年からは国連の障害者権利委員会委員を務める。
視覚障害者支援工学の開発でも精力的に活動している。

「2017年 『改訂版 特別支援教育の基礎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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