シンガポール捕虜収容所 (世界人権問題叢書) (世界人権問題叢書 60)

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750322421

作品紹介・あらすじ

太平洋戦争でマレー半島に出征した英軍兵士は,1942年,シンガポール陥落後日本軍の捕虜となり,屈辱的扱い,過酷な使役から多数の死者を生じた。戦後60周年に“生きて虜囚の辱め”を受けた彼らが書き残している体験を検証し,後世に伝える時代の証言。

著者プロフィール

1934年、静岡市生まれ。 東京大学文学部卒。
外務省入省、英国ケンブリッジ大学歴史学部研修、英国、インド、パキスタン、韓国等に勤務。国際協力事業団(JICA)総務部長を経て、在連合王国特命全権公使、在チリ特命全権大使を歴任。1997年関東短期大学教授。2002年、JICAシニアボランティア(SV)として、ラプラタ国立大学(アルゼンチン)に派遣(客員教授)。

「2005年 『シンガポール捕虜収容所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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