国際交流・国際協力の実践者たち (国際交流・協力活動入門講座) (国際交流・協力活動入門講座 3)

著者 : 有田典代 毛受敏浩 榎田勝利

• 明石書店 (2006年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

国際交流・国際協力の現場で働くこととはどういうことか。これからどのような人材が求められていくのか。国際交流・国際協力の仕事を切りひらいてきた人たちが自らの経験を語る。これからこの分野をめざす人たちへの先輩からのメッセージ。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年3月1日]

SDGs｜目標17 パートナーシップで目標を達成しよう｜

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/703354

著者プロフィール

特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会事務局長。新聞記者を経て、１９９７年から現職。新聞記者時代に在日韓国・朝鮮人、難民、日系人、留学生、国際結婚をした人たちの取材を通して、人権や多文化共生、経済格差などの問題に関心を持ち、活動に参加。現在は、中間支援組織として、国際交流・国際協力に関するコーディネートやネットワーク形成、NPOの環境基盤整備、NPOと行政機関、企業、教育機関の協働の推進、市民の活動への参加促進などの業務に携わる。国際関係や市民活動に関する審議会、委員会等の委員も多数務める。

「2004年 『国際交流の組織運営とネットワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」