開発の思想と行動 (明石ライブラリー)

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  • 明石書店 (2007年2月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (531ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750324951

開発の思想と行動 (明石ライブラリー)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    横浜市のソーシャルワーカーとして長年働いてきた著者の「母子寮」(現在の母子生活支援施設)に対する問題意識を手がかりとして、職員や元入所者へのインタビュー、公表されている調査資料や文献などにより、母子寮を多面的、多層的にとらえ、ソーシャルワークとフェミニズムの視点からあらたな母子寮像を浮かび上がらせた意欲作。

    [ 目次 ]
    第1章 言葉と概念―コミットメント、継続性、不可逆性
    第2章 援助と行政能力
    第3章 手続き、原則、そして権力
    第4章 参加―振り返り、反省、そして未来
    第5章 PRA、参加、そして規模の拡大
    第6章 ふるまい、態度、その彼方
    第7章 未来のために

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 参加型開発の伝道師であるロバート・チェンバースの最新本(いろいろな論文をまとめたもの)。一番面白く読めるのはやはり最終章「未来のために」でしょう。副題にもなっている「責任ある豊かさ」(responsible well-being)についての議論がなされています。野田さんの言う通り、「同じ社会に生きる者として、豊かさには責任が伴うことを自覚し、そして豊かさの連鎖が起きるように分かち合う」ことは果たして可能か。うーむ、難しすぎて良く分からない(泣)。

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開発の思想と行動 (明石ライブラリー)の作品紹介

「豊かさには責任が伴う」「他者の権利を守るというより,自らの義務を果たそう」。援助する側・される側の関係を考え続けてきたチェンバース氏が,開発ワーカーとしての自身の人生を振り返り,そして未来を見据える。

開発の思想と行動 (明石ライブラリー)はこんな本です

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