連帯経済

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750326207

作品紹介・あらすじ

「利潤追求」「営利万能」の市場経済が引き起こす社会的な諸矛盾。それを変えていく動きとして、今「連帯経済」が注目され始めている。その概念と政策、カバー領域等、生成しつつある連帯経済の姿を描き出し、オルターナティブを提起する共同研究論文集。

著者プロフィール

西川 潤
1936年生まれ。
早稲田大学名誉教授。学術博士。
専攻:国際経済学、開発経済学。
主著『人間のための経済学――開発と貧困を考える』(岩波書店、2000年)、『グローバル化を超えて――脱成長期 日本の選択』(日本経済新聞出版社、2011年)、『新・世界経済入門』(岩波新書、2014年)、共編著『連帯経済――グローバリゼーションへの対案』(明石書店、22007年)、『開発を問い直す――転換する世界と日本の国際協力』(日本評論社、2011年)など。

「2017年 『共生主義宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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