ことばとジェンダーの未来図 (明石ライブラリー) (明石ライブラリー 116)

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  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750326733

作品紹介・あらすじ

独自の視点で「日本語と女」を論じた寿岳章子氏の足跡を辿るシンポジウムでの議論を中心として、さらには、教育現場や行政および地方自治体において「ジェンダー」や「ジェンダー・フリー」がどう捉えられているかを批判的に考察し、問題点を浮き彫りにする。

著者プロフィール

文教大学教授
〈著書・論文〉
『女性の呼び方大研究』(編著)三省堂、1992年
『女のことばの文化史』学陽書房、1997年
『気になります、この「ことば」』小学館、1998年
『女とことば—女は変わったか 日本語は変わったか』(編著)明石書店、2001年
『中国女文字研究』明治書院、2002年
"A Cultural History of Japanese Women's Language" Center for Japanese Studies The University of Michigan 2006 など。

「2007年 『ことばとジェンダーの未来図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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