Q&A少年非行を知るための基礎知識

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750328638

作品紹介・あらすじ

非行歴のない子ども、低年齢の子どもによる非行が注目されている。なぜこんな行動を起こすのか、どう対応すればいいか、家庭裁判所などの処理プロセスはどうなっているのか。こうした疑問に一度に答える非行問題の解説書。一般読者から専門家まで必読の1冊。

著者プロフィール

1956年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、現在、立正大学社会福祉学部教授。認定NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長。元日本司法福祉学会会長。専門領域は臨床心理学、家族心理学、司法福祉。臨床心理士・公認心理師としても活動。主な著書は、『家裁調査官は見た――家族のしがらみ』(新潮新書、2016)、『非行臨床の理論と実践――被害者意識のパラドックス』(金子書房、2012)、『新版 Q&A 少年非行を知るための基礎知識』(明石書店、2020)など多数。

「2022年 『Q&A離婚・再婚家族と子どもを知るための基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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