DV加害者専門カウンセラー、臨床スーパーバイザー、監護権評定者、子ども虐待調査官などを歴任。米国マサチューセッツ州にて1000人を超える加害者のケースに関わる。他にもDVがある家庭に育った10代男子のためのグループ活動を行なったり、女性の人権問題などでも精力的に活動。主な訳書に『DVにさらされる子どもたち――加害者としての親が家族機能に及ぼす影響』(金剛出版、2004年)、『DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す――お母さんと支援者のためのガイド』(明石書店、2006年)
「2008年 『DV・虐待 加害者の実体を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」