東京学芸大学教授、理事・副学長、目白大学学長などを経て、2018年4月より明治大学国際日本学部特任教授、2020年4月より国際交流基金日本語国際センター所長を兼務。専門は異文化間教育学/博士(教育学)。
〈主な著書・論文等〉
『アメリカで育つ日本の子どもたち――バイリンガルの光と影』(共編著、明石書店、2008年)
『異文化間教育――文化間移動と子どもの教育』(明石書店、2010年)
『聞いてみました! 日本にくらす外国人(全5巻)』(監修、ポプラ社、2018年)
『多文化社会に生きる子どもの教育――外国人の子ども、海外で学ぶ子どもの現状と課題』(明石書店、2019年)
「2020年 『海外で学ぶ子どもの教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」