アジア・太平洋地域のESD 〈持続可能な開発のための教育〉の新展開

制作 : 阿部 治  田中 治彦 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750335759

作品紹介・あらすじ

国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年の提案が、2005年に始まった。持続可能な社会の担い手づくりとしてのESDへの期待が国内外で高まっている。アジア・太平洋地域でのESDの一層の推進をはかるため、各国ごとの状況と課題を報告する。

感想・レビュー・書評

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  •  ESD(Education Sustainable Development)とは、持続可能な開発のための教育というもので、世代が変わっていったとしても持続可能な開発(環境問題なども含む)を行える人材をつくるのための教育であり、近年教育界でよくみかける言葉だ。これから教育に関わる人になるのならぜひ読んでおきたい。
    (教育学部・国語専修/匿名希望)

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著者プロフィール

立教大学名誉教授、元日本環境教育学会会長 監修者 /おわりに

「2022年 『SDGs時代の教育:社会変革のためのESD』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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