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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750514307
感想・レビュー・書評
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この本のおかげで、ウイルスの話しをする時
とても役に立ちます。特に小さな子供達に話をする時は、子猫相手におうように話をする教授の真似をして話します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネコ社会というフィクションの場で、免疫や遺伝子など科学的なノンフィクションが語られるシュールな一冊。
高校の生物の復習でありつつ少しそれよりも踏み込んだ内容が組み込まれている。高校の生物を覚えていると理解が早いかもしれない。
あとがきからは筆者の愛猫っぷりがわかる。
この方の他の著書も猫ばかり。「私は猫ストーカー」など -
かわいいイラストの表紙に惹かれて購入。
実際に世で開かれている猫集会で
もしかしたらこういう話題が持ち上がっているのでは
ないかと思わせる1冊でした。
割と身近な内容について語られる専門書なので
興味はあるけれど専門書はちょっと・・・・・
という人にこそお勧めしたい1冊です。
語られる内容は興味深いので言うまでもないのですが、
私(キミ)と先生の会話、エクレア(飼い猫)目線で
みる二人の関係など、お勉強的要素以外にも
読みどころがたくさんあって、
楽しみ方も1つだけではない不思議な本との出合いでした。