生きていくうえで、かけがえのないこと

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著者 : 若松英輔
  • 亜紀書房 (2016年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750514833

生きていくうえで、かけがえのないことの感想・レビュー・書評

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  • 自分に必要な魂の欠片がたくさん散りばめられていて、もっと読んで先に進みたいという想いと、読み終えたらこの世界観から出ないといけないという境を行ったり来たりして、時間が止まったかのような読書体験ができた。感動を通り越して感無量。私にとって尊い神本。かけがえのない一冊。

    図書館借り⇒2017、1、8書店にて購入

  • 人からすすめられて読み出した本だったけど、それも全てこの本に呼ばれていたからではないかと思えた。

    日々の営みについて、こんなに深く、広い懐をもって書かれたエッセイを、わたしは今までに読んだことがない。

    「辛い時こそ、どの一篇でもいいから読んでみてほしい」という吉村萬壱の言葉どおり、少しでも心の器にはってある水面が揺れたら、読み返そうと思う。とても良かった。

  • 日本語には「雨」を形容する言葉が多いのと同じように、若松さんの中には「悲しみ」を形容する言葉が幾通りもある。

    買ってからしばらくして読み終えたのだけれど、まさに「待つ」の項で解説されるとは思わずびっくりした。「休む」「見つめる」など書くことに関する話に印をつけた。

  • どの言葉もいいですが、私は特に「読む」「見る」「聞く」が心に沁みました。「耐える」「憎む」「待つ」「出す」もいいです。ブックリストを眺めながら、次は何を読もうか、久しぶりに「苦海浄土」か「ボヴァリー夫人」か、池田晶子もいいなと思案している時がとても楽しいです。弁栄は一度は読んでみたいですが、大阪では府立図書館に1923年版があるのみです。

  • 2016/11/26

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生きていくうえで、かけがえのないことの作品紹介

ふれる、聞く、愛する、憎む……

悲しみの先に広がる
25の風景

NHK「100分de名著」(9月)著者出演!
『悲しみの秘儀』に続き魂の思想家が贈るエッセイ集!

生きていればときに闇の中を歩かなくてはならないことがある。そうしたとき、私たちは、内なる言葉を、ともしびにしながら歩くことができる。言葉など、と思ってはもったいない。たった一つの言葉にも闇にある人を光へと導く力が宿っている。
(「祈る」より)

生きていくうえで、かけがえのないことはこんな本です

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