言葉の羅針盤

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著者 : 若松英輔
  • 亜紀書房 (2017年8月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750515175

言葉の羅針盤の感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りて読んだ。でも、この本は買っていつも手本に置いておくべき本だと思う。
    自分が辛い時、悲しい時、友が大変な状態にある時、そのたび何度でも開きたい本だ。
    いや、常に辛く悲しい今、そばに置いておきたい。

  • 自分にはなにか足りなくて、ここではないどこかに「なにか」を探し求めたり、もっともっと良くなるはずの自分を描き続けてしまう部分があるのだけれど、この本を読んでみると、ぱっと手放すこと、について、考えさせられる。

    頭で考えている限り手放せないその部分が手放せなくて、頭で考えてしまうのは、きっと手放すことが不安だからなのだろう。古今東西の言葉を光に、なにか一つを手がかりに、自分の心に降りていくことの尊さを、そっと伝えてくれる本。

    全部まとめて読んでしまうのが、もったいないと感じた。

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言葉の羅針盤の作品紹介

手紙、夢、仕事、幸福、魂、旅……。
見えないものの中から大切な光を汲み取る、静かな励ましに満ちたエッセイ集。

「人は地図を持たない旅人のようになる。
人生の海にいると方角が分からなくなることがある。
そうしたとき、私たちを助けてくれるのが言葉だ」
(あとがきより)

言葉の羅針盤はこんな本です

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