- Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751518861
感想・レビュー・書評
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アスモデウスは、地獄の支配者、おそろしい悪魔の息子。でも、悪魔の子にしてはおとなしすぎる。あるひ、パパはアスモデウスを地上におくりだすが…。 (日本図書館協会) アスモデウスは地獄の支配者,恐ろしい悪魔の息子。生まれて初めて人間界にやってきました。スウェーデンの人気コンビの最新作! (日本児童図書出版協会)
『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:
テーマ:みーつけた! 対象:子どもからおとな 千原和美さん
きのこ観察会(野外)にて
ブックトーク:
・女の子が帰り道すがらあれこれみつける『よじはん よじはん』
・自然の中でみつけにくーい生き物もいるよ『森のスケーターヤマネ』
・ヤマネには会いたいけれど、悪魔には会いたくありませんね『地獄の悪魔アスモデウス』
・めずらしい青いきのこをみーつけた『シオドアとものいうきのこ』
・雨が降った後見つけたみずたま。のぞいてみるとたのしいよ『みずたまレンズ』
→さあ次はみなさんが見つける番です。きのこ探しスタート!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小4息子と。
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よいことをした魂はうばうことができないっていいですよね。悪魔のお父さんは優しい。失敗した息子をちょっとした勘違いだっていうんですから。
でも、これからどうなるんだろう、アスモデウスはちゃんとした悪魔になれるかしら。心配してしまいます。 -
ある翻訳家の方が紹介していたので読んでみました。もっと分厚い本だと思ってたら、絵本のようだったのでちょっとびっくり。
子供にも読ませたい、こころがほんわりする本です。 -
うーん。なんだかなぁ。期待外れって感じです。
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悪魔なのにぜんぜん悪魔らしくないアスモデウスがいいんです。炎のパチパチという音を聞いて楽しんだり、地上ではじめて「なまいきなガキ」と言われて喜んだり、読んでるこちらの心がホワホワしてきます。
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地獄の支配者の父親からは出来損ないと思われている、アスモデウス。人間の魂を取りに、地上へ行きましたが…