- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751519783
感想・レビュー・書評
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見開き1ページで1月からひと月ずつ
季節の移り変わりと共に
ネズミ2匹と木1本の友情が描かれる♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一年を通して木は姿を変えていく。春には花を咲かせてくれ、秋にはたくさんの実をつけてくれる。けれども木は動くことができないから、山火事のときは小さなこえて助けを求めている。私たちにたくさんの恵みを与えてくれる自然と、まもらなければならない自然についても考えさせられた。ねずみたちのように木を友だちのように大切にしたい。
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レオニーさんの絵
シンプルだけど可愛い -
季節の移り変わり。自然を思う気持ち。日々の実生活の中で自然と触れ合う機会が減っているところで絵本が気づかせてくれる。そういう心を大切に。
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1-1 2018/12/11
1-2 2018/04/17 -
K 2歳9ヶ月
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二匹と樹木の対話がすてき。持ちつ持たれつ。いつも相手のことを想って行動してるっていう解釈は大人のお節介かな。
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ネズミ二匹と木の話。木が季節に沿って移り変わるのが美しいね
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双子のネズミと木の友情のお話。かわいい。
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縦長サイズの絵本。
レオ・レオーニさんの絵が好きなので図書館で借りてみました。
2匹のねずみと木の1年間のお話。
とにかく色がきれいです。色鉛筆の塗ってあるざらざらした感じが好きです。