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- / ISBN・EAN: 9784751519899
感想・レビュー・書評
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想像力豊かで雄弁なオリビア。ちょっとズレることもあるけど、その良いところはちゃんと伸ばしてあげてほしい。
作:イアン・ファルコナー、訳:谷川俊太郎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オリビアって女の子だったんだ。こういう子供でありたかったなぁ。
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150
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赤と白と黒で描かれたイラストが、なぜこんなにポップで楽しいのか。
それは、オリビアが生き生きと楽しく毎日を過ごしているから。
お休みの日に何をしたの?
サーカスに行ったらみんな中耳炎でお休みだったの。
うんよく わたしは なんでもできます。
オリビアは、八面六臂の大活躍。
「本当の話ですか?」と先生。
「覚えている限りではね」とオリビア。この返しが秀逸。
最後に訳者谷川俊太郎の一言が書いてある。
「オリビアはかわいいだけじゃない。じぶんじしんのものがたりを、いきいきといきつづける、ひとりだちしたおんなのこ。こんなこがそばにいたら、あいさずにいられない。」 -
【経緯】
やっぱり絵がすき
【書き出し】
がっこうへいくまえに、オリビアはあたらしいおとうとウィリアムと、ふるいおとうとイアンに、パンケーキをつくる。
かあさんは おおだすかり
【感想】
子どもの思考回路をわたしは忘れてしまったので、たまにオリビアシリーズ読むとハッとすることがある。
なんでしょうね。こどものあの可愛らしい自意識ね。笑
ただアメリカン特有のノリは否めない。 -
“あたらしいおとうとウィリアムと、ふるいおとうとイアン”
…超訳!(原文ままかな?) -
題名から、「どうやってサーカスを救うのかな?」と楽しみにしていたので大人の私はイマイチの内容に感じてしまいましたが、3歳の息子はサーカスシーンで楽しんだようです。
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ふるいおとうとってw
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オリビア、さすが!!
マジックで描いた全身刺青の女なんて、
娘がまねしてしまいそうで怖い。
エレノア・ルーズベルト(フランクリン・ルーズベルト夫人)の
ポスターに(゚д゚)!
4歳1ヶ月