黒い兄弟〈下〉

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制作 : Lisa Tetzner  酒寄 進一 
  • あすなろ書房 (2002年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751521250

黒い兄弟〈下〉の感想・レビュー・書評

  • 1995年に放送された『ロミオの青い空』の原作の後半です。

  • 怒濤の下巻。親友の死、逃亡、出会い、再生、目まぐるしく展開していきます。思わぬところで裏切られたり、助けられたり、人生の縮図ですね。読了後も余韻に浸りたくて、パラリとめくっては読み返してしまうような...「フランダースの犬」のような辛いだけの内容ではなく、子どもに勧められる良書ではないでしょうか。

  • えーと…ジョルジョが逃げるとは思ってませんでした。
    アニメに、監督の思うつぼ通りにはまって、やっと今頃読了。
    まさかのロレンツォにやられました。
    最後の隠し球かよ!みたいな。

    ちょっと後半、出来すぎなので★を1個減らしましたが。
    やはりアルフレドの存在は大きいですねえ。
    アニメほどではないですが。
    でもまさか、率先して逃げ出すとは…まあ逃げ出したくなる
    その気持ちはわかるのですが…後、アンジェレッタは、
    本当にあの家族なんですね………orz
    上巻よりこっちの表紙の方が好きなので、こっちにしました。
    ロレンツォがなー、意外だったなー。
    しかも、何故かルックス描写まで手が込んでるし。

    アニメのCDを聴きながら(持ってんじゃねえ)読んでました。

  • アルフレドの死に方が本当にむごすぎる。
    原作よりもアニメの方が泣けた(幼心に二人が純粋で可愛いと思ったんだと思います。)(あとは引き離される辛さとか)
    でも原作でも痛々しさもあり泣きました。上下巻を一晩で読めるくらいリズミカルに進んでいきますので長期休暇とかのときに良いです。

  • 読書日:2014年1月26日-27日
    Original title:Die Schwarzen Brüder.
    Arfredが亡くなるscene以降はanimaとの展開が全く違っていて驚きました。
    原作のこの後の展開の方が面白いのに何故animaは全く違う話を作ったのか。
    全く理解出来ません。

    ArfredがMIlanoに来た理由はanimaよりも詳細でした。
    共通している事は妹を必要としていて兄として愛しているという事。
    それから狼団との和解は胸を打ちつけました。
    意外と思ったのがRomioがMilanoを脱出しようと決意した経緯です。
    親方を好いていただけにあれはshockでした。

    物足りないと感じた事はBiancaとの結婚に至った経緯です。
    最終章でいきなり結婚して村に戻ろうとしている道中ですから。
    何よりも驚いたのはRomioと双子の男の子だけでなく、まだ下に3人も兄弟が生まれていた事です。

    読み終わって思った事は、
    Romio良かったね、漸く家に帰れたね。これからはどうか幸せに…。
    です。心温まる良い物語です。

  • 大好きな外国作品の一つ

  • 子供達がしっかりしていてすごいなぁ

  • 「ぼくらの誓い。ぼくらは今日この日から、つねに血を分けた兄弟のように力を合わせ、命あるかぎり、苦楽をともにする」

    ご存知の方も多いんじゃないかと思われる、世界名作劇場のひとつ「ロミオの青い空」の原作。

    アルフレド・・・。
    思い出すと今でも泣けます。


    とある少年ジョルジョが家庭事情により、イタリアミラノの煙突掃除夫に売られ、そこから幸福を得るまでの話。

    結構長いんで、苦手な人はいるかもしれないけど、是非読んでほしい一冊。

  • ミラノ、イタリアなどを舞台とした作品です。

  • 〈上巻より〉
    現実はもっと惨かったはず。例えば『私は売られてきた』(作品社)のように(こちらは女の子だが)。
    まあ、この作品の主眼はそういう現実告発ではないからこれでいい。子どもの心を育てるための善良な物語。世の中を斜めに見るようになる前に、読んでおきたいジャンルだ。

  •  アルフレドの遺言。カセラ医師との出会い、逃亡、アルフレドの妹・ビアンカを訪ねる新たな旅。

  • 久しぶりに本棚から出しました。
    名作劇場「ロミオの青い空」の原作。
    記憶が確かなら、アニメもかなり心が痛むところもありましたが、原作はさらに当時の未成年労働者の過酷な様子が描かれています。
    そんな中で、懸命に生き抜こうとするジョルジョ(=ロミオ)や、アルフレドたち。
    初めて読んだのは、もう十年以上も昔なんですが、何度読んでもアルフレドの死、ロレンツォとの出会いには涙します。
    いつかミラノ大聖堂の前で、友情の誓いを再現してみたい!と思っています。

  • アニメでは、居候先である煙突掃除夫の
    親方一家と主人公が最終的に和解して、
    主人公の任期が切れて別れるシーンは
    割と感動の場面的に描かれていました。

    しかしながら原作の方では、親方一家の扱いが
    日に日に酷くなる一方で、仲間たちと
    ついに逃げ出す、という展開です。
    でもこっちの方が現実感あっていいと思う。。。

    オコジョは出てきたかなぁ…
    多分出てきてない気がします。

  • もう一回読みたくなってきた。

  • 初めて市立図書館で本借りた。
    ほんと、いーはなしだなぁ……。
    2008/**/**(図書館)

  • アルフレドに泣かされました。。。

  • 子供の頃に読みたかった。波乱万丈、自然が一杯、友情と愛情、憎むのに丁度いい悪役。上下巻、あっという間に読み終わり。

  • 世界名作劇場のロミオの青い空原作。アニメとは違ってけっこうシビアな描写あり。

  • 主人公たちは救われず、ラストは予想できるものの衝撃的な結末を迎えます。アニメのような活劇を期待して読んでは、いけません。

  • すごく続きが気になって、いっきに読める。「黒い兄弟たち」と「狼団」との友情。本当におもしろい。
    アンジェレッタ・ビアンカ・カセラ先生

  • 20070926アルフレドロレンツォジョルジョ猫アンジェレッタダンテ

  • 結構むごすぎます…。
    痛々しく点箕田が出てきます。

  • 親友の口から聞かされる秘密、そして親友との別れ・・・売られた子供達はミラノから逃亡することを決心し―?

  • かなり感情移入する。励まされる。

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