文字と書の歴史 (「知」のビジュアル百科 13)

著者 : カレン・ブルックフィールド

• あすなろ書房 (2004年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[すずえりさんの感想 · 2009年1月7日]

　年度初めの図書館オリエンテーションで時々使います。

　本の歴史を少し話します。興味を持ってくれることが多いですよ。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月30日]

「文字はどのようにして生まれ、変化をとげてきたのか? 書物の誕生とその技術の進歩とは? 楔形文字から手書きの美しい写本まで、貴重な資料とともに文字文化の歴史をたどります。」

[コロティーヌさんの感想 · 2020年1月28日]

図書館で心惹かれ借りてきました。
普段中古本など探してしまいますが、本が現代の価格で売られているのは、古代からしたら本当に奇跡的なことなのだろうと思います。
文字の発明もすごいことなのですよね。様々な装飾文字も美しい。

[kokkomameさんの感想 · 2014年9月6日]

古今東西、美しい写真で文字と書物を紹介。
紙、印刷機、製本について、教典から子供の本も、美しい資料がてんこもり。

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2011年9月13日]

↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00167864

[root3さんの感想 · 2011年1月6日]

エッセンシャルね～文字とは何か？：最初の記号：記号を使って書く：エジプトの文字：ABC：紙の発明以前：紙：中世の篇：手書き写本：アジアの本：イスラムの本：印刷の準備：植字：印刷する：初期の印刷本：字体：製本：挿絵入りの本：読み書きを学ぶ：子供の本：仕事の場で：タイプライター：書籍市場：言葉を保存する～ここまで煮詰める事が出来ることが凄い