- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751523261
感想・レビュー・書評
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そんな話を聞いたことはあるけどワンピースに出てくる名前の海賊が多いな、という感想を持ちました。ワンピースの登場海賊がもうたいがい多いせいもあるでしょうが相当数知ってる。こうして見るとジャック・スパロウは従来の海賊イメージをベースにしつつ革新的なキャラデザなのが分かる。
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船、航海道具、武器、戦利品。
海賊にまつわる品々を
カラー写真で紹介している本は希有だとは思う。
ただ情報は細切れで、通して読むには読みにくい。
値段に見合っているかというと、
やや物足りないと感じられる。 -
海賊についてちょっと詳しくなった
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対象は小学中学年以上むけくらいだとおもいます。
小学1年生の女子にみせたのですが、ロマンがわからないようで全く興味が無かったようです。
内容的には、一般的な海賊のイメージである中世の大西洋や地中海の海賊だけでなくローマ時代や中国の海賊についても網羅しているので事典として十分な内容で大人が読んでも楽しめました。 -
また注目だよな~プライベーティアは1243年英王ヘンリー3世が敵国船舶略奪特許状を与えたことから始まる。バッカニーアはヒスパニオラ島(現ハイチ)で狩猟を生業とする男たちがスペイン人に追われて結束しスペインの小型船を襲い始めたのが起こり。フランスのコルセアーは9世紀にヴァイキングに対抗するために武装したことに始まる。1856年主要国は略奪許可状を禁止する条約(パリ宣言)に調印。海賊旗ジョリー・ロジャーは悪魔「オールド・ジョリー」に由来するか?~他にも,まだまだありますがね。さすがに欧米で作られたものの訳本で,倭寇には触れていない
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資料用。
カラーで写真も大きいので、おそらく子供向けだと思うけどなにげに大人も使えます。 -
子供も大喜びの一冊。海賊の奔放な暮らしぶりが伺えます。
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例の海賊映画をみて読みたくなった笑
影響されやすい自分が好き!笑