- Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751523841
感想・レビュー・書評
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途中まで。
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帯にこう、ありました。
「当たり前のことが語られている。でもそれは、私たちが忘れられかけている『当たり前』なのだ」、と
あ~本当だよな~と思わせる物語です。おれもこんな老人になりたいと思います。でも本当にそれは難しい事なんでしょうね。
そうは思いますが、でも大切な事です。
絵本では無いのであれですが、わかるよう無いなったらもう少し日本風にアレンジして我が子に読んであげたいと思いました。
個人的には内容も宛ら、巻末の「解説にかえて」で出てくる著者がトルストイの墓を訪れる話が何か運命的なものを感じ、良かったです -
あすなろ書房/2006・6・15
トルストイの散歩道
二老人
トルストイ
訳:北御門 二郎
装幀:和田 誠 ・帯→いま、トルストイ
当たり前のことが語られている。でも、それは、
私たちが忘れかけている「当たり前」なのだ。
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トルストイの民話シリーズのひとつ
平易な文章を心がけた北御門二郎訳。
2010年で没後100年になるトルストイ近所の図書館の児童書コーナーにトルストイコーナーが設けられていて借りた。
アナトールフランスの軽業師と聖母にもつうずる、素朴な信仰と行いが神に通ずるというお話だ。
たまに読むと新鮮。 -
実家に保管☆