三つ穴山へ、秘密の探検

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制作 : 中村 悦子  Per Olov Enquist  菱木 晃子 
  • あすなろ書房 (2008年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751524411

三つ穴山へ、秘密の探検の感想・レビュー・書評

  • 6歳のミーナが、パパのポロシャツについているワニ(ラコステ?笑)におしりをかまれた、と言っても信じてくれない。でも、おじいちゃんは信じてくれる。
    そんなおじいちゃんが、ミーナを含めた孫たちとずーっと知りたかった三つ穴山の穴の探検に出かけます。ところが、おじいちゃんにトラブル発生。幼い孫たちと忠実な愛犬も大ピン!どうする?

    孫とおじいちゃんの絶大な信頼関係、もちろん安心のラストシーン。良かったなぁ。

  • 6歳のミーナは、目覚めるとおしりが痛かった。緑色のワニにかまれたの。どれぐらい痛いかわからないので大声で泣き出した。パパがきてくれたけれど夢だと言ってもどっていってしまった。誰もわかってくれないので、おじいちゃんに電話したら、明日田舎の別荘に行くから一緒に行こうって。そして別荘の東にある、洞窟が三つある「三つ穴山」へ、いとこたち、そしておじいちゃんと一緒に探検に行くことになった。

    クマやオオカミとの出会いがあったり、密漁者がいたり、予期しなかったことが起こりますが、同行したハスキー犬のミーシャとともに、なんとか乗り越えていく子供たち。この動物たちとの交流が、ほんわかしていてよいですね。

  • ベッドでワニにお尻をかまれる?という唐突な始まりから、探検に至るまでが長く感じました。おじいちゃんが子犬を店で気軽に買ったりといった、孫達よりすごい無鉄砲ぶりに「いいのか?」と思いましたが、反面おおらかで羨ましい気もしました。自然豊かな情景も羨ましいです。子どもっぽいおじいちゃんに比べ、幼い子どもたちの成長ぶりがうまく描かれていると思います。

  • わたしたちの暮らしでは、考えられないくらい
    動物たちとの距離が、近いんだなあ。

    そんな暮らし、風土に
    主人公と同じ場所から触れられるのも、読書のいいところ。


    おじいちゃんってば、小さい子連れて、無謀すぎ!だけど、
    そのおかげで、ハラハラドキドキできました。

    冒険も味わえるのに、雰囲気はゆったりしていて、
    人物もよく描かれていて、よかったです。

  • “三つ穴山”は、森のむこうの、そのまたむこうに、どうどうとそびえる美しい山です。その山には、ぶきみな三つの洞窟がありました。おじいちゃんは、四人の孫をメンバーに、“三つ穴山”を征服しようと、秘密の探検隊をつくりますが…。

  •  わくわくした! 物語の冒頭から、主人公の女の子に魅了され、おじいちゃんに魅了され、夢中で読み進めた。すっごくすてきな物語。

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三つ穴山へ、秘密の探検の作品紹介

スウェーデンの美しい自然を舞台にくりひろげられる、おじいちゃんと4人の孫+2匹の犬の大冒険。世界15ヵ国で翻訳出版!

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