りっぱなうんち 改訂新版

著者 : きたやまようこ

• あすなろ書房 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

問いかける言葉のリズムと絵の構成がぴったり。りっぱなうんちを誇る動物たちの、食べ物とうんちの関係をユーモラスに描いた傑作絵本。

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2023年1月14日]

「りっぱなうんちだね〜」で、世の中平和。

[あーくんさんの感想 · 2021年10月23日]

今うんちのトイレトレーニング中なので興味をもってもらうために選びました。いろんなうんちが面白かったようです。オムツでうんちするのは赤ちゃんであーくんはトイレでする、と少しわかってくれたようです。

[翠さんの感想 · 2021年4月15日]

アリはウンチをしないなんて！
新しい発見ができた一冊。

[unknownさんの感想 · 2020年10月11日]

みみずのうんちはどろんこうんち
きんぎょのうんちはミジンコうんち
うさぎのうんちはたんぽぽうんち
僕のうんちはいろいろ食べたまぜこぜうんち

みんなりっぱなうんち

パソコンの荒いドッドのような絵が面白い

[everydaysundayさんの感想 · 2019年1月17日]

図書館で借りて読み。
きたやまようこの本なので。

うんち、トイレ、というのが絶賛トイレトレーニング中の3歳児Aの琴線に触れた模様。

[pyoncoさんの感想 · 2012年11月28日]

かなりのヒット。何度も読んでいたら、「ぴょん子が読む！」「うんうん、りっぱなうんちだね」と読んでくれるようになった。うんうんのところで一緒にうなずくぴょん太さんもかわいい。

[邪馬台国マヤさんの感想 · 2010年12月21日]

よきうんち教育！

著者プロフィール

きたやま ようこ：東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』（あかね書房）で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』（理論社）『じんぺいの絵日記』（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』（あかね書房）で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』（講談社）など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」