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- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751526583
作品紹介・あらすじ
麦やみみずなど、さまざまなものになりきって、読み手に語りかけるユニークな作風で知られる詩人、工藤直子。そのユーモアの奥に光る真理を、やさしく解きあかします。
感想・レビュー・書評
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説明つきなのが、うれしい。
エッセイを読んでいる気分にもなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何もかもが元気に見えてハッとするような朝は、多分それを見る人自身がとても元気な朝なのではないかと思います。
元気がない時にそんな勢いを見せられると、押しつぶされそうになる。
工藤直子さんの詩は、生きていますね。
みんな生きています。
生き生きと。
その力に励まされるのか、押しつぶされるのか。 -
「のはらうた」だけじゃない、工藤直子さんの詩集。
のはらのみなさんでなくても、やはり心がホッとする詩ばかりです。 -
歌ったことある曲の詩が二篇も載っていて驚いた
あたたかみがある
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