あのやまこえてどこいくの (うたあそびえほん 1)

  • アリス館
3.67
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本棚登録 : 336
感想 : 25
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  • / ISBN・EAN: 9784752000013

感想・レビュー・書評

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  • 3歳7ヶ月
    ◎継続してちょこちょこ読んでいた。自分でも本棚から出して「〇〇さん、〇〇さん、どこいくの?...」と覚えた文を口に出して読んでいる。リズムがいい絵本はやっぱり覚えやすいし、読んで楽しいのだと思う。

    4ヶ月 購入
    音が気になるのか、読んでいる私の顔を興味深そうに見ていた。
    30.5.24

  • 読了

  • ○○さんどこいくの?あのやまこえて〜〜〜と続きます。リズムがいいですね。

  • 4-7520-0001-6  c8793P800E

    あのやま こえて どこ いくの

    うたあそびえほん ①

    1993年9月20日 初版発行
    1993年12月 第2刷

    作者:ひろかわさえこ(ひろかわ さえこ)

    発行所:株式会社アリス館


    (1994年5月24日購入)

  • 生き物たちと買い物したものとの取り合わせが楽しい。

  • 《図書館》【再読】なんかこの歌なんか、懐かしい。

  • 3m8d
    いろんな動物が山を越えていく物語。
    花粉団子のお皿にするところが面白かった。
    絵も可愛い。
    ありが米粒を枕にしたり、出てくる道具本来の使い方と別のものに動物がつかうので、想像力がつきそう。

  • ○さん○さんどこいくの?
    あのやまこえて○○かいに
    ○○かってどうするの?
    ○○○…
    繰り返しのパターンですが、ひらがなを覚えたての子どもにはとても心地良くひびく絵本でした。絵もシンプルですが、わかりやすく、ごちゃごちゃしていなくて、捉えやすかったのでしょう。お気に入りの一冊になりました。

  • この絵本をもとに、ペープサートを作ってみました
    表面は「アリさんアリさんどこ行くの?あの山超えて米つぶ買いに!米粒買ってどうするの?」
    くるっと、裏向けるて、
    裏面は「米粒買って、枕にするの!」

    この調子で、続けます。もちろん歌うようにね。

    だんだん、子ども達も歌を口ずさむようになって、掛け合いが始まります。

    こども参加型絵本に変身が大好きです。

  • リズムがとても気持ちよい。絵が古くなければ★5。

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著者プロフィール

ひろかわさえこ/武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。絵本に「ぷくちゃんえほん」シリーズ、『いちにのさんぽ』(以上アリス館)「やさいむらのなかまたち」シリーズ、『ぞろりぞろりとやさいがね』『おむすびころりん はっけよい!』(以上偕成社)、紙芝居に『ごろん』『ポンコちゃんのおひなさま』『ぱん ぽこぽん』『ちゃんぷくおばけ』『たんぽぽぐみのおへやです』(以上童心社)など。

「2023年 『おいしいおとって どんなおと?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひろかわさえこの作品

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