たねいっぱいわらったね

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 91
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752001379

感想・レビュー・書評

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  • 〜たね♪
    〜だね♪

    "たね" がいっぱいで可愛らしくて面白かったです。
    表見返し(表紙の裏の内側部分)に描かれている花の種が裏見返しに描かれているのも素敵です。
    鳥や虫は苦手だけど、なんとか大丈夫でした。

    6歳児:おもしろ〜い!

  • 植物のたねがはじけ、こぼれ、風にのって飛ばされ、あちこちに運ばれ、やがて再び芽吹き、花を咲かせるまでを、描きこみの細かなイラストに、生きものたちの会話をたっぷり添えた絵本で紹介。

  • 少しコミックタッチの植物図鑑といったところでしょうか。
    一枚いちまい絵が豊か。

  • 良かった

  • 絵がとってもじょうず。むしたち(いきもの)がかわいい!

  • 『種』の話。科学絵本なのに、とっても面白い。思わず笑っちゃうリズム。言葉遊びが楽しい。いろんな種が隠れています。

  • あー、うん…そうですね。くらいしか感想が思いつかない。細かく描き込んではあるけれど、コミカルにデフォルメされているので…私は自然科学系の絵本は、繊細でリアルな絵で描かれているのが好き。このイラストが好みの人には嬉しい絵本だろうな。

  • ★★★★★
    春の野原でいのちはじけます。たねいっぱいわらったね!
    語尾が「たね」で終わる言葉が連なっているので、国語でも^^
    (まっきー)

  • 種がはじけて飛んだ。
    はじけて こぼれて はこばれて、とんで とばされて・・・あちこちにたどり着いた種は、芽をだし 成長し、実る。
    細かく 小さな虫たちが描かれていて楽しい絵本。

  • 低学年

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著者プロフィール

大阪府生まれ。製菓会社企画室勤務を経て絵本作家となる。作品に『かまきりっこ』『のにっき-野日記-』『たねいっぱいわらったね』(以上、アリス館)、『もりへぞろぞろ』(村田喜代子・作)『はじめまして』(共に偕成社)、「むしホテル」シリーズ(きねかわいつか・文)『くぬぎの木いっぽん』(共にBL出版)、『まよいが』(柳田国男・原作、京極夏彦・文/汐文社)、『せかいかえるかいぎ』『かなしみのぼうけん』(2022年版ホワイトレイブンズ選出、共にポプラ社)など多数。

「2023年 『それよりこわい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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