わたしのおべんとう

  • アリス館
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752002468

感想・レビュー・書評

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  • おなかがすいたなあ。
    きょうのおべんとうは、なにがはいっているかな。

    (「ぼくのおべんとう」と2冊併用読み(二人で同時読み聞かせ)しました)

  • こちらも彩りも栄養バランスもよく、リアルで可愛いお弁当。一緒につくったミートボール、おとうさんはブロッコリーがきらい、と家庭の様子が見え隠れして面白い。苦手なものは、好きなものと一緒に頑張りデザートでしあわせ、という子どもの目線が素敵。

  • おなかがすいたなあ。
    きょうのおべんとうは、なにがはいっているかな。

    (「ぼくのおべんとう」と2冊併用読み(二人で同時読み聞かせ)しました)

  • 「ぼくのおべんとう」と並行読みしました。
    黄色い学童帽子をかぶって、かわいいお弁当バッグから絵本を取り出して、二人で交互に読みました。

  • ジャーン。ツナタマゴのサンドイッチ。ハムとチーズのサンドイッチ。きのう、おかあさんと作ったミートボール。ブロッコリー。ミートボールとからあげを友だちと取り換えっこ。のりとなっとうのサンドイッチ。トマトときゅうり。デザートのいちご。ごちそうさま。(27ページ)

  • 『ぼくのおべんとう』と一緒に読むのがオススメ

  • きらいなトマトも攻略。

  • 2歳11ヶ月

    図書館にて。2週間のうち結構繰り返し読んでいた。
    嫌いなものを工夫して食べる様やユニークなサンドイッチもあって
    低年齢向けの割にちょっとひねったストーリーなので親も読んでて楽しい。

  • 図書館本。長女選定本。幼稚園に通ったらこんなお弁当作ってって!

  • 「ぼくのおべんとう」と同時に読み聞かせ。
    1歳の子どもは、ちぃ!(いちご)と言ったり、なっとぅー!(納豆)と言ったり、合いの手を入れながらとても楽しそう。

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著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(以上、講談社)、『ぼくだけのこと』(作 森絵都)、『おもしろい! 楽しい! うれしい!手紙』シリーズ全3巻、『ほんちゃん』(以上、偕成社)、『ぼくのまちをつくろう!』(理論社)、『あいうえあそぼうとしょかんで』(草谷桂子ぶん 子どもの未来社)、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ 絵本まるごといただきま~す!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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