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- / ISBN・EAN: 9784752002925
感想・レビュー・書評
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当たり前のように朝と夜を繰り返しているが、その一瞬一瞬はもう二度とない、、色々とあるけど特別なものなんだよな…と写真を見ながら一瞬の煌めきを感じられる。
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何気なく過ごしている日々の見え方が変わるから詩人に触れることはやめられない。
山と花との世界観に
僕はすべての濾過を願っている
言葉にするって凄いな…。
吉村和敏の写真も素晴らしい。 -
読むと、見ると気持ちが落ち着きます。
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【A】
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右から詩集、左から写真集という画期的な一冊。
詩が良いのはもちろんですが、写真も幻想的で素晴らしいです。
ポストカード付きのもありますよ。 -
写真が素敵で・・。詩よりも写真が素敵だった、と言っても、谷川さんは頷いてくれるのだと思います。
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「夜のミッキーマウス」購入の勢いでこちらも…。「朝のリレー」がやっぱり一番好き。カムチャッカから順繰りに世界の夜明けの風景が広がる。静かで「朝」の元気な雰囲気よりは、「夜明け」の厳かな雰囲気を、薄暗く冷たい明け方の空気を、感じる。
写真との組み合わせは、一見きれいで良いんだけれども、詩はやはり「文字」だけで味わう方がいいかなと思った。あ、でも普段あまり詩に馴染みが薄い人にはとっつきやすくてオススメです。(2006 Sep) -
「あさ/朝」と「ゆう/夕」をまとめて読みたい方には、
セットもおすすめです。 -
コーヒーのCMで谷川さんの詩『朝のリレー』がスゴイ気に入ったので借りてみた本です。
裏からも表からも読めて不思議。
私は裏の一番最初の詩『朝 1』が神聖な感じがして好きです。