さかなのじかん (絵本・すいぞくかん 3)

著者 : なかのひろみ まつざわせいじ

• アリス館 (2005年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

海の時計をながめ季節を感じながら魚たちの生活について考える。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2022年12月22日]

魚たちは、しぜんの時計やカレンダーにしたがって、それぞれ自分の時間わりでくらしている。昼と夜、一年のくらしなど。 (日本図書館協会)

魚の一日,一年,一生をストーリー風に紹介。美しい夜の海や,魚の人生語り,旅行ガイドマップなど,魚の生活がわかります。 (日本児童図書出版協会)

『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介：（）

[つれづれ猫さんの感想 · 2009年12月28日]

0911『自然とかがくの絵本総解説』より

[みっちーさんの感想 · 2007年10月18日]

超〜〜面白い！！文章も、アイディアも！
むつごろう日記と、魚ナビ旅行社のツアープランが大好きっ！！
絵本すいぞくかんシリーズの7冊の中で、これが1番お気に入り♪

著者プロフィール

兵庫県生まれの、子どもの本の編集者。おもに自然をテーマにした本をつくっている。『クラゲすいぞくかん　～クラゲかんちょーのクラゲじまん～』（ほるぷ出版）、「ぼくのすいぞくかん」シリーズ（アリス館）など著書多数。

「2021年 『みてみて！ クオッカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」