森のいのち

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著者 : 小寺卓矢
  • アリス館 (2006年6月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784752003410

森のいのちの感想・レビュー・書評

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  • 数年前に著書の小寺さんが、北海道大沼にいらしたときに、読み聞かせがありました。ご本人が読んでくださったこともあり、一つ一つの言葉、フレーズに深みがあり、とても感動し、森や、山の偉大さに気づかされました。また、写真はとても美しく、見ているだけでも、感動を与えてくれる1冊です。

  • 三葛館児童書・大型本 E||KO

    おもに日本各地の森を撮影する写真家である著者が、北海道の阿寒や東大雪の森の中での木々や芽、生きものたちの一瞬を写真に収め、数々のメッセージとともにこの一冊にまとめています。
    倒木に生えたきのこやエゾマツの芽のかわいらしく生命力あふれる姿や清涼感あふれる沢の流れ、うっすら靄がかった広い森の中・・・ページを開くと、すうっと心地よい風が吹き、森の空気がふわっと広がるようで、こころが穏やかになり、思わず深呼吸したくなります。
    また、本書は、森の中でも多くの生きものがつながりを持ちながら、"いのちがめぐり"続けていることを、みずみずしく美しい写真とともに静かに語りかけています。命に対する価値観や他社とのつながりの希薄さが問題になっている現代において、この本は、命について・他者とのつながりについてなど、大切なことをたくさん教えてくれている気がします。
                                  (かき)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=51905

  • 森の一日(一生)を写真で紹介。
    深い森の朝が始まる。朝もやが切れるころ、ショリショリ、カリカリとリスが朝ご飯。沢に手を浸すと、水の勢いに手のひらが押される。倒木は樹の死骸。そんな死んだ樹を糧にしてきのこが生える。

    清涼感溢れる鮮明な写真に見入ってしまう。文章もひらがなばかりなのに読み易い。

    「いっしょだよ」と同じ小寺卓矢さんの作品。私はこちらのほうがメッセージがストレートで好き。

  • 図書館で表紙を見て一目ぼれしました。
    森の自然の営みの瞬間が見事に切り取られています。
    見ているだけで、風や音や香りを感じさせてくれます。

  • 森、倒木、静かないとなみ。

  • ・このよに何一つ無駄なものはないというのがテーマだが同じようなテーマの本が多く、やや食傷気味。実際の森の体験や経験があれば味わえる。
    ・森の写真を伝えたいという思いが強すぎるのか?文章が多い。写真だけで伝わってくる部分もあるので、文章はもっと少なくてもよい。
    ・同じテーマであれば『森はオペラ』『ブナの森は生きている』が優れている。

  • そして、いのちは続いていく・・・

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