チリとチリリはらっぱのおはなし

著者 :
  • アリス館
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752003717

感想・レビュー・書評

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  • チリとチリリがはらっぱに。今日はどこに行くのかな。

    草むらを抜けると蜂さんに会いました。蜂さんの家では何かを作っています。香ばしい香りなんだろう。それは蜂蜜で作った…
    次はコガネムシさんに会いました。コガネムシさんも何かを作っているよ。爽やかな香りなんだろう。それは搾りたての…。
    その次はトカゲさんに会いました。チリとチリリはトカゲさんのお手伝いをすることに。何ができたのかな。それはキラキラの…。
    チリとチリリはたくさんのおすそ分けをもらっていいな。どれもとても可愛くて美味しそうで心が和みました。

    昨日紫陽花を見つけてチリとチリリを思い出した。もうそんな季節だね。

  • カステラやジュース、キャンディが美味しそう
    どんな味なのか夢が膨らむ

  • むしがいっぱいておもしろかった。

  • チリとチリリシリーズ、はらっぱの生き物について行くと、さまざまなものを作っている様子を見たり、分けてもらったりする話。とても幻想的な絵が印象的な一冊です。

  • チリとチリリの家の前にはこんなん素敵なはらっぱが!(*゚Д゚*)蜜蜂や黄金虫、蜥蜴についていくとそこには素敵で可愛らしい食べ物が!(゜ρ゜)蛍の光って蛍石のキャンディ!?(゜゜;)

  • 絵柄に惹かれて、本屋で立ち読みしました。
    シリーズもののようでしたが、この一冊だけでも楽しめました。

    チリとチリリの正体がよくわからないのですが、小さな人型の生き物(妖精?)で、自転車に乗って原っぱをお散歩して、そこで会うさまざまな生き物についていって、結果的にいろんな食べ物を貰います
    その食べ物が、またおいしそうなんです。
    はちみつのカステラボール花びら茶巾包みなんて、なんて乙女心をくすぐるのでしょう(笑)。

    色鉛筆かコンテを使ったような、ふわっとしたタッチのイラストもとても私好みです。
    他の作品も是非読んでみたいと思いました。

  • 6歳児の感想:読んだ後に検索して学べたのが良かった。

    いしのかけらをとかした"ほたるいしキャンディー"なんて本当には無いよね!というので、「ほたるいし(蛍石)」と「琥珀糖(=宝石みたいな寒天のお菓子)」を検索して見せたら喜んでいました。

  • 7歳8ヶ月の娘
    4歳8ヶ月の息子に読み聞かせ

    チリチリリシリーズ
    娘もだけど
    私がすごーく気に入ってしまってる

    癒される~かわいい~~

    チリとチリリって小人だったんだねー
    と言ってたら
    あれだね
    原っぱの中に入っていって
    だんだん小さくなってたんだね

  • チリとチリリが小さくなったようで、はらっぱがすごい大きく見えました。
    最後に出てきたトカゲくんと仲良く遊んでいてほっこりとするお話です

  • 色鉛筆の絵がとっても可愛い絵本
    はちみつボールカステラもジュースも飴も美味しそうです
    が、紫陽花の葉っぱはジュース用じゃありませんように
    飲んじゃだめですね…

    読み聞かせ時間4分弱です

  • チリとチリリ4冊目。シリーズの中でこれが一番好きかも。草むらに入っていったら草が大きいので、チリとチリリが小さくなったようで、こびと好きの私にピッタリの話だった!

  • ちりとちりりがはらっぱの探検をする。いろんなむしのあとをついてまわり、ごちそうになる。

    ほんわか。

    C8793

  • ほたるいしキャンディーいいな~~~~~~~~!!!!!
    私も行きたい・・・自転車久々に乗るから・・・

  • ボールカステラとミックスジュース、ほたるいしキャンディーがたべたくなった
    いちばんおもしろかったのはとかげさんがはしっていくところ
    しっぽがきれちゃうかなとおもっちゃった

    おもしろかった?:★★
    すきだった?:★
    またよみたい?:★
    だれかにおしえたい?:★

  • 図書館で借り。
    他のシリーズ作品と同様、ガーリーでラブリー。
    ずっと眺めていたい。

  • 初夏の季節にぴったりの絵本☆
    チリトチリリがいろいろな昆虫に出会い、美味しい物をもらいます。
    ホタルを家族で見に行く前にこの絵本でホタルについて説明しました。
    大好きな詩シリーズなので、いつか全巻揃えたいです!

  • チリとチリリが自転車で原っぱを散歩。
    草むらを通ってるうちに小さくなってしまう。
    ミツバチのスポンジケーキを食べたり、ジュースを飲んだり。
    暗い帰り道もトカゲが石から作ったホタルの飴玉を舐めると頬が光る。
    草むらを出たところで飴が弾けて消える。

    色鉛筆の絵がやさしい感じ。

    このシリーズはちょっと不思議な食べ物が毎回出てくるシリーズなのか。
    どれもファンタジックでおいしそう。

  • すてきなはらっぱのゆうやみ。

  • はらっぱで見つけたものについていくチリとチリリ。
    今日は何を見つけるのかな?
    後を追っていくと楽しいことが待っています。

  • いろえんぴつでかいたのがきれいだった。

    あと、とかげさんはおねえちゃんだったのか
    いもうとだったのか、おにいちゃんだったのか
    おかあさんだったのか、おとうさんだったのか
    わからない。

    あと、はなばちとコガネムシも
    「ついてきちゃった」と「みてるよ」「みてるね」
    っていうのがおもしろかった。

    あと、はなばちのまどのうちがわのところが
    いろーんなみつがあって、きれいだった。

    とかげさんは、チリとチリリがついてきたのを
    わかってる。よんだときは、わかんなかったけど
    いまわかった。

    とかげさんのとき、きゅうに、まどからでてきたから
    まりんも、さいしょにかったときはびっくりした。

    あと、ひかりとしぜんがきれいだった。
    やっぱり、えがきれい。

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著者プロフィール

動物や自然のやさしくふんわりとした画風が人気の絵本作家。主な作品に、「チリとチリリ」シリーズや「チップとチョコ」シリーズなどがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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