ホネホネたんけんたい: さあ、いくぞ!ぼくらはホネホネたんけんたい。
- アリス館 (2008年2月1日発売)
本棚登録 : 625人
感想 : 40件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752003809
感想・レビュー・書評
-
面白かった!
こういう理科系の本は、子ども向けであっても専門的過ぎたり、逆に簡単すぎたりするのだけど、その加減が絶妙だった。
骨の専門家の西澤さんの知識、よく撮れている写真、親しみやすい文章がとてもマッチしている。
骨に興味がなくてもおすすめの一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵本
-
骨には不思議が詰まってる。秘密もたくさん潜んでる。骨の世界は深く面白く、驚きに満ちている。
ぬきあしさしあししのびあし。つま先たちで素早く動くキツネ。骨だけ見ても、そのしなやかさが解る!
イルカの骨はT字型。とっても芸術的なんだけど、これがジャンプしたり、すごい速さで泳ぐ秘訣なんだって。
ブタの足はまるでハイヒールを履いているよう。「三びきのこぶた」の表紙を思い出した。
そして子供たちが一番食いついた、人が持っていない骨。それは・・・思いがけないところにある骨! -
いろんな生き物の骨格標本?の写真と、豆知識がちょっと。子ども達が大好きな1冊。
-
ヘビの骨写真に惚れ込んで買った一冊。 思わず手に取りたくなる表紙もナイスです!