世界のカブトムシ

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 47
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752005544

作品紹介・あらすじ

実物大標本写真158点。カブトムシ図鑑の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 虫は苦手だけどカブトムシはなんか好き。

    カブトムシ好きには堪らないのかな?
    世界の…と言えども、全部カブトムシなので、蝶と違って同じような写真ばかりで退屈しました(笑)

  • 坂東市の図書館【蔵書紹介(児童書)】70のカブトムシが見開きで一匹ずつの写真が大きく載っていて大切に大切に紹介されています。それぞれのニックネーム(?)がいい感じです。児童書で登録していますが大人でも十分楽しめると思います。

  • ものすごく気持ち悪い。
    なのに「かたそうだなあ」などと
    毛の一本一本まで凝視してしまうほど
    不必要に鮮明な写真が目白押し。
    読後しばらくそわそわするほどのインパクト。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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