木の葉や花をたのしむ12か月 (生きものカレンダー 4)

著者 : 姉崎一馬

• アリス館 (2011年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[knslさんの感想 · 2012年2月22日]

せっかく自然がいっぱいのふるさとに住んでいるんだから、公園や、野山でこんな楽しみを探して見るのもいいかもね！
写真がとってもきれい。
この「生きものカレンダーシリーズ、置いておくだけだと子どもは手に取らないかも。大人のほうが、「あらきれい」って手にするかな？(i44)

著者プロフィール

1948年東京都生まれ。雑木林から原生林まで日本全国の森林をフィールドとする。現在は山形県の朝日連峰山麓を活動の中心とし、子どものための「わらだやしき自然教室」をボランティアとともに行っている。その活動が認められ、（財）修養団より第17回蓮沼門三社会教育奨励賞を受賞。著書に『はるにれ』（福音館書店）、『ふたごのき』（偕成社）、『日本の森大百科』（ＴＢＳブリタニカ）、『姉崎一馬の新自然教室―朝日連峰山麓』（山と渓谷社）。『はっぱじゃないよ　ぼくがいる』（アリス館）など。

「2019年 『きほんの木　花がきれい』 で使われていた紹介文から引用しています。」