- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752005964
感想・レビュー・書評
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あなたの うまれた ひ けっして わすれない
どんなことが あっても わすれることはない
だって わたし あなたの おかあさんだもの
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イライラしたとき
つらくなったとき
不安になったとき
悲しくなったとき
わからなくなったとき
「あの日のことを思い出せば、だいじょうぶ」
サトシンがたくさんのお母さんに体験をたずねてできた絵本、2012年11月刊
〈「出産の日を思い出す」ことは、すべての人とって意義のあること。すべての人にとって、自分を、家族を、命を、未来を考えるきっかけとなり、元気をくれることなのです。〉──巻末ページ作者のことば
松成真理子の描く母と子の表情がいとおしい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはむしろ生まれたあとに読みたいな。あの日のことは決して忘れないっていう感覚を得てからまた読み返したい
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母には響く絵本です
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つらいことがあっても、なきたいことがあっても、あのひのことをおもいだせばだいじょうぶ。かぞく、いのち、みらいをかんがえるあかちゃんたんじょうのえほん。
いま、7歳と2歳の子どもがいます。そして、今年、新しい赤ちゃんを迎えます。
毎年、子どもの誕生日には、出産した日を思い出し、その時の喜びを再確認するけれど、日々の生活でイライラしてしまうときは、そんなことは忘れてしまう。でも、やっぱり母にとっては、忘れられない日なのです。この絵本はそんな大事なことを思い出させてくれました。
3回目の出産も、どんな気持ちになるのか楽しみで、待ち遠しくなりました。 -
《本屋》【再読】お母さんになりたい人、今からなる人に読んで欲しいなあ。
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あんまり母性をおしつけないで。
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ま ③20210726、②20210724、①20210722
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息子にはちょっと難しかったみたい。でもこれが赤ちゃんということはなんとなくわかったみたい。
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おかあさん!子どもがうまれたときのことを思い出せば、何でも乗りこえられる。お父さんはどうしましょ。
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2020.11.21|0y3m
はじめのページで、すでに泣きそうになる。お母さん向け。