おさるのれっしゃ

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 165
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752007272

作品紹介・あらすじ

おさるのれっしゃが、しゅっぱつしんこう!がったん!ごっとん!きょうはどんなおきゃくが、のってるかな?

感想・レビュー・書評

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  • K
    五歳八か月

    Y
    三歳四か月

  • 2022年7月6日(水)朝学
    5年A組
    小さい子に向けての本かな?と思いきや、5年生の子たちにもウケていました。
    途中、絵が小さい部分は、読み手が時間をとって、クイズのように。
    みんないろいろ言ってくれるものの、なぜか答えが出てこなくて、大騒ぎ(笑)。
    (前の席の女の子は、小さな声で正解を言ってくれていたようです◎)
    最後の最後まで、ずっと楽しく聞いていました。
    (読み手:K)

  • 色が綺麗で、動物が可愛い。バナナのいろいろな料理が美味しそう。

  • 絵もはっきりしている。次々と色んな動物が登場し、それぞれの迫力もあり、2歳児の子どもたちもよく聞いていました。

  • おさるの給料はバナナ現物支給⁈

  • 絵がなぁ…と思ったけど、だんだん引き込まれる…。可愛く見えてくる。バランスがいい。作者の人が桑沢出身らしい。色鉛筆はカッターでごりごり削る派らしい。

  • 連結した客車ごとに様々な動物が乗車したおさるのれっしゃののんびり珍道中。
    食堂車に乗ってるのはやっぱりブタちゃんなのねwバナナカレーにバナナバーガー、バナナピザ、バナナ尽くしの微妙なメニューだけどおいしそうに食べてるなぁ。
    アリさんの「団体割引」は急に現実的な言葉が出てきて可笑しかった。
    2歳7ヶ月の息子お気に入りのペンギンさんは、無事列車に乗れたのかしら。

  • 3歳4ヶ月男児。
    何かワクワクするようなカラフルな絵柄で、親の方が楽しかった。

  • 2016年8月13日

  • [江戸川区図書館]

    今年の干支、申に関するコーナーから手に取った一冊。

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著者プロフィール

大阪生まれ、東京育ちのイラストレーター、絵本作家。桑沢デザイン研究所卒業。第21回講談社絵本新人賞受賞。絵本に『ポッチのかんがえてること』『おすしのうた』(教育画劇)『おさるのれっしゃ』『ペンギンホテル』(アリス館)など。

「2020年 『こぐまのカブ おつかいへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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