うみのそこたんけん

  • アリス館
3.74
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本棚登録 : 500
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752007470

作品紹介・あらすじ

海のそこって、どんなふうになっているんだろう?と思ったら、うみぼうずが…すごろくつき!3さいからおすすめ!

感想・レビュー・書評

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  • 海の生き物がたくさん描かれていて、魚たちの表情がそれぞれユーモラスでした。

  • 2023-071年生

  • 「海のそこって、どんなふうになっているんだろう?と思ったら、うみぼうずが…すごろくつき!3さいからおすすめ!」
    ・大型絵本で見やすい。
    ・せっかく海の水を抜いたんだから、見える様になったいろいろなものについてもっと詳しく教えてほしい。
    ・ファンタジーとして楽しめばよいのかな。勢いがあって楽しい。でも勢いの割に、展開が浅くてもったいない。
    このあとかがく絵本で海の中の生き物についていろいろ載っている本を紹介するといいかもしれない。クジラの骨について、くもひとでについて。あ、あと、海坊主(妖怪)についての本もいいかも。
    ・水を抜いて海底を歩いてみる という発想は楽しいし新しい視点がもらえる。海の底には山も崖もあって、真っ平じゃないんだね。

  • 夏に読みたい海の絵本。
    本を横にしたり縦にしたり動かしながら読む。

  • よかった

  • 3歳5ヶ月
    絵は気に入って何度か読んで〜と持ってきましたが、海の生物の話はあまりなく、水を飲んでるページが長いので、なんか物足りない感じがした

  • 何度も楽しめる。

  • うみぼうずが見せてくれるうみのそこ。

  • たてに開いて絵本だけどスケール感があって面白かったです。うみぼうずが海水をごくごく飲むところで娘大爆笑(5歳)

  • 「海の底探検」という題だったので、何か不思議な力で海に潜って探検するパターンかと思った。
    そしたら、物理的に海水をどうにかして海の底を露にするという力技での探検。海水がなくなった所を歩いていても、そこが何処だかわかりにくかったよう。何回か読めば理解する?
    物理的に海水をどうにかして探検するという発想は面白くて個人的に好き。丁寧にページのスミまで楽しめる絵。
    もう少し上の年齢になってから読んだら、もっと楽しめると思う。

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著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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