クリニカルマッサージ

• 医道の日本社 (2004年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tomonobumasudaさんの感想 · 2013年6月18日]

二度とは無い一生。そして二度とは与えて貰えない、このヴィーグル（肉体；先日の利己的な遺伝子より）。

本書は、スウェーデン・マッサージを基礎にして「痛みや機能障害といった具体的な身体症状を改善するために軟部組織に行う手技治療法」とクリニカルマッサージを位置づけ、主に筋組織の配置を超わかりやすく理解させ、原因箇所へのアプローチを教えてくれる一冊。うちこのヨガ日記というブログからリファレンス。先生、俺、T７胸椎がオカシいっす。

骨組織については預けている先生がいるので、骨組織を位置づける筋組織に対する理解を深めようと手に取りました。

デジタルな画像処理とアナログな図解が上手く組み合わさって、人体構造の奇跡的な緻密さに触れらるのではないでしょうか。是非参考してみては。

[sukkiri-bodyさんの感想 · 2011年4月28日]

一般的には「筋肉だけ」「骨だけ」が平面的に表記されてるものが多い解剖学の本。

これは、骨と筋肉、両方が、立体的に記載されています。

モデルの写真に、体の内部構造のイラストが、うめこまれているような感じ。

☆骨や筋肉の位置
☆筋肉の付いている部分
等がとっても、イメージしやすい
視覚派の方にオススメの1冊です♪

本来、マッサージを学習する為の本ですが、
私は、骨や筋肉の解剖学の参考として使っています。

[ちーぼーさんの感想 · 2011年3月18日]

この本は、人体の骨格構造を理解するのに大変役立つ。なんといっても写真の美しさと、掲載数の多さが良い！

多くの理学療法専門学校で使用されている教科書である。

表面からは見えない骨・筋といった人体の内部構造が、実際に様々なポーズをとった裸の人体写真に透かして写してあり、手技を行う際には、筋肉が目に浮かぶので非常に役立つ。

私は、この本を筋肉と骨の構造や走行を理解するのに役立てている。この本の大筋である、クリニカルマッサージの手技は無視している　笑

[ぷからにさんの感想 · 2010年4月8日]

筋肉の位置がよくわかり、マッサージの時にどう筋肉をとらえればいいか参考になる本です。筋肉をはっきりわかるようにとなっているので、写真がかなりリアルできわどいです。

[charisさんの感想 · 2010年1月13日]

必携

[maimaidさんの感想 · 2009年10月18日]

スケルトンの美しい人体解剖図です。

見やすいので、日常、とても役立っている本です。

[Teraさんの感想 · 2009年6月10日]

手技的なところはどうか？と思いますが、
解剖学的なところは個人的に◎です。

[ぞんび＠神戸さんの感想 · 2009年2月11日]

978-4752930723

[足もみ処 にっこり店長さんの感想 · 2009年1月14日]

リフレクソロジストでもお体の事を学ぶにはおすすまです。
解剖学的に大変分かりやすいです。
体の写真の上に骨の図が載り実際に体を見ているような臨場感があります。
私は買うつもりでいたら温熱療法の講座でテキストとしていただきました。
座右の銘です。

[柔整 学生の便利部屋さんの感想 · 2008年10月21日]

筋肉の走行がすごく良く分かります。
仕事中私はしょっちゅう見ています。
おすすめします。