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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784753102877

作品紹介・あらすじ

フランスの独立系出版社「ラ・ファブリック」が、現代を代表する思想家8人に素朴かつ深淵な問いを投げかけた―あなたは自らを「民主主義者」と言うことに意味がありますか?―。「民主主義」という、冷戦の終結・グローバリゼーションの発展以後、急速に規定の難しくなった政治的概念に対して、彼らはいかなる考察をもって揺さぶりをかけるのか?
―政治思想の最新の成果がここに集結する!―

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  • 【目次】

    ジョルジョ・アガンベン
    民主主義概念に関する巻頭言

    アラン・バディウ
    民主主義という紋章

    ダニエル・ベンサイード
    永続的スキャンダル

    ウェンディ・ブラウン
    いまやわれわれみなが民主主義者である

    ジャン=リュック・ナンシー
    終わりある/終わりなき民主主義

    ジャック・ランシエール
    民主主義諸国 対 民主主義

    クリスティン・ロス
    民主主義、売出し中

    スラヴォイ・ジジェク
    民主主義から神的暴力へ

    訳者あとがき
    筆者紹介

    *****

  • 【目次】

    ジョルジョ・アガンベン
    民主主義概念に関する巻頭言

    アラン・バディウ
    民主主義という紋章

    ダニエル・ベンサイード
    永続的スキャンダル

    ウェンディ・ブラウン
    いまやわれわれみなが民主主義者である

    ジャン=リュック・ナンシー
    終わりある/終わりなき民主主義

    ジャック・ランシエール
    民主主義諸国 対 民主主義

    クリスティン・ロス
    民主主義、売出し中

    スラヴォイ・ジジェク
    民主主義から神的暴力へ

    訳者あとがき
    筆者紹介

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著者プロフィール

1942年生まれ。哲学者。マチェラータ大学、ヴェローナ大学、ヴェネツィア建築大学で教えた後、現在、ズヴィッツェラ・イタリアーナ大学メンドリジオ建築アカデミーで教鞭をとる。『ホモ・サケル』(以文社)、『例外状態』(未來社)、『スタシス』『王国と栄光』(共に青土社)、『アウシュヴィッツの残りのもの』(月曜社)、『いと高き貧しさ』『身体の使用』(共にみすず書房)など、著書多数。

「2019年 『オプス・デイ 任務の考古学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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