Lions’ Commentary on UNIX (Ascii books)

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制作 : John Lions  岩本 信一 
  • アスキー (1998年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (487ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756118448

Lions’ Commentary on UNIX (Ascii books)の感想・レビュー・書評

  • UNIX Kernelの仕組み全体をそこそこ細部まで理解しようと思ったら、1万行にエッセンスが凝縮された当時のv6あたりは最適だし、それを読む上でこの本は大いに助けになります。ソースの構成や勘数名などは今時のBSDを読む際にも役に立つはず。
    ただ、他に良い資料がないというだけで、どちらかと言えば読みやすい物でもないし、そもそもv6自体にも問題点は山盛り。今となっては役に立たないPDP-11アセンブラを知る必要はあるし、そもそもC言語自体がK&R以前のもので現在とはだいぶ状況が違っています。貧弱なマシンを意識した記述や、言語の制限がアルゴリズム自体の理解を妨げることもしばしば。そもそもバグ持ちだったりするので、それなりに読破には覚悟が必要。

    お勧めは、本の順にソースを読んでいき、確認くらいのつもりで本に戻る方法。本だけ読んでても何がなんだかわかりません。あと、個人的にはメモリ→プロセス→ファイルの順よりは、メモリ→ファイル→プロセスの順に見ていったほうが理解しやすいと思います。inodeまわりを見ておかないと何してるかわからない処理が多いので。

  • まだ読んでいない。

  • 伝説の書。UNIXを極めるためには一度は目を通しておくべきだろう。

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